はじめてのオホーツクサイクリング

海、湖、川、パッチワークの雄大な大地、そしてグルメと北海道の魅力がギュッと濃縮されたオホーツクエリア。自転車で楽しむのに最高の地域です!

はじめて訪れ、自転車でめぐろうという方に向け、情報をまとめてみました。

アクセス
多くの場合、入り口は2つの空港になるでしょう。北見、網走、知床などに向かう場合は、女満別空港を、雄武、紋別、興部や遠軽などはオホーツク紋別空港が近くなります。

女満別空港は現在、日本航空(JAL)、全日空(ANA)、AirDO(エアドゥ[ANAと共同運航便])、ピーチアビエーション(2021年2月就航)がフライトを運航しており、東京(羽田・成田空港)便や札幌(新千歳・丘珠空港)便らは通年、大阪(伊丹・関西空港)便が夏期限定で運航されています。フライトは、比較的朝の早い時間〜夜遅めの時間まで設定されており、オホーツクで時間を有効に使うことができるでしょう。

オホーツク紋別空港は全日空便が、羽田空港との間を1日1便運航しています。

新千歳空港と網走・北見を結ぶバス便「千歳オホーツクエクスプレス」も運行されており、新千歳空港経由で北海道入りしてから、陸路で移動することもできます。

どこで楽しむ?
オホーツクは広大で、多様です。季節により、大いに表情が変わるのも、大きな特徴です。どの季節に、どこを走り、何を楽しみたいか、スタートをどこに設定し、そこにどう移動するかを決めましょう。オホーツクの魅力についてはこちら

エリア内の移動は、バスやレンタカーを活用される方が多いようです。北見バスなど輪行可能な路線を持つバス便もあります。事前に確認し、プランを立てましょう。

また、冬季は気温が下り、路面凍結などの危険もあります。年によって異なりますが、オンロードで楽しめるのは、4月下旬ごろから11月上旬までと考えておくと安全です。山間部など、安全に走れる時期がもっと短い地域もあり、春先や晩秋は、出発前に必ず状況を確認してください。同時にレンタカーでの移動も、雪道の運転に慣れていない方は、冬季は避けた方が安全です。

コースについて
オホーツクエリア内の推奨ルートの詳細はこちらでご確認下さい。スマートフォン用ナビタイムアプリにも推奨ルートが掲載されており、そのままナビとして利用していただくことも可能です。

スタート地点に戻る周回コースを選ぶのが基本ですが、自転車をバスに乗せられる路線では、帰路をバスに乗せることも可能です。レポートなどを参考に、プランを練ってください。

一年を通じ、日暮れ後の急激な気温低下や、地域によっては、海風などの影響で体感気温が低くなりやすいこともあります。上着などを携帯し、遅くなりすぎないよう、確実に走り切れる距離で設定し、余裕を持ったプランを立てるようにしてください。

夏期のオホーツクサイクルライド(21年新規開催予定)、秋のもぐもぐライド、冬季に各地で開催される雪上ライドなど、エリア内ではいくつかのイベントも企画されています。

 

 

 

まずはイベントに参加されるのもオススメです。

 

自転車
自転車を確保する手段は、マイバイクを飛行機などに乗せて持ち込む(輪行)か、宅配で送り込むか、あるいはレンタサイクルを借りるか、の3択になるでしょう。

 

エリア内には、複数のスポットで貸し借りができ、乗り捨て可能なスポーツバイクの広域レンタサイクルが準備されています。女満別空港から自転車を借り、スタートすることも可能です。

現在、複数の自転車宅配サービスがあり、宿泊先などに送り込むことができます。(事前に宿泊先などで自転車の箱を受け取ってもらえるか、確認しましょう。自転車への対応態勢の整った宿を選んでいただくと安心です。)

LCCで飛ぶ際には、荷物の重量もフライト費用を大きく左右します。それぞれの手間や費用などを考え合わせた上で、方法を選びましょう!

 

服装
動きやすい服装をオススメします。

ボトムはペダルを長時間こいでも擦れたり、違和感が出たりしないストレッチの効いたパンツや、レギンスなどが快適です。裾の広がった長丈のパンツはチェーンで裾を汚す可能性があり、避けた方がベター。トップスは、汗冷えしない吸汗速乾性能の高いインナーを着ると快適です。前傾しても背中が出ない、長めのトップスが安心でしょう。

 

スニーカーなど、滑らず、ペダルに足がしっかりとグリップする靴を選んでください。

夏期はオホーツクでも温度がかなり上がりますが、朝や夕方は気温が下がることもあります。温度調節ができるよう、重ね着で準備されることをオススメします。夏でも防風素材のベストやウィンドブレーカーなどの上着を携帯し、道のアップダウンの汗(冷え)対策や、時間や天候による温度変化に合わせ脱ぎ着できるようにすると快適です。

走行上のご注意
照明の少ない道もありますので、前後のライトは必ず点灯できる状態でご準備ください。
スピードの速い車もあり、無理な横断や、合図なしの急な動きを避けるなど、安全走行にご協力ください。

集落から離れたエリアなどに入ると、ドリンクの自動販売機やお手洗いがない場合もあります。食料、水分の確保やお手洗いなどは、確実に見つけられる場所で済ませておきましょう。

農道などを通られるときには、地元の方へのご配慮をお願いします。

美しい景観をマナーよく楽しみましょう!

みなさまのお越しを、心よりお待ちしております。