オホーツク流氷ライド

私たちの生活するオホーツク地域には、日本ではここでしか体験することができない、流氷がやってきます。
遠くロシア・アムール川で生まれ長旅をし、流れ着くオホーツク沿岸は、この流氷によって恵まれた海の幸の恩恵を受けています。
古くは邪魔者扱いされた流氷ですが、近年オホーツクの魅力を伝える大使になっております。
この流氷押し寄せる海岸を舞台として、タイヤ幅の太いファットバイクで走破する体験を皆様にご提供します。

2018、2019年に開催されました、流氷ライドの様子がご覧いただけます。

2020年2月15日に開催される「流氷ライド」の様子についても、実施後レポートします。

 

 

2019年(平成31年)2月10・11日

平成最後の冬に開催された「北海道オホーツク FAT BIKE 流氷ライド」の様子です。
非日常の感覚を思う存分楽しんでいただきました。

2月10日この日は、一面氷に覆われた網走湖の上での、ファットバイク体験&ワカサギ釣りでした。
タイヤの太いファットバイクは、少しの悪路でも軽快に乗ることができます。
最初は雪や氷の上を走るのを怖がっていましたが、時間と共に皆さん笑顔で乗られていました。

コース以外には足首までの雪が積もっていましたが「転んでも痛くない!」と、誰かが言ったのをきっかけに、誰もタイヤの跡を付けていない新雪の上にむかい、ペダルを漕ぎだしそれぞれの楽しみ方をしていました。

氷の上での体験で、からっぽになったお腹を満たしに「オホーツク屋台村」へGO!
オホーツク屋台村は「あばしりオホーツク流氷まつり」開催に合わせて行われる、期間限定の屋台村です。
マイナス気温の中での食事ですが、あつあつの食べ物でお腹の中から温まり、寒さもあまり感じていないようでした。
明日はいよいよメインの「流氷ライド」です。

2月11日皆さんの願いが届いたようで、オホーツクブルーが空一面に広がる快晴です。
網走駅に集合し、臨時列車「流氷物語号」に乗り北浜駅を目指します。
北浜駅は、オホーツク海に一番近い駅として、多くの方々が訪れている場所です。

北浜駅に到着後記念撮影をして、いよいよ流氷が打ち上げられた浜辺をライドします。
流氷が来るこの時期のオホーツク海は、氷で波を閉ざすため流氷と浜辺の間は、湖のように波のない水面になります。

打ち上げられた流氷を走るのですが、上に積もった雪によって雪原のように見えますが、安心してください流氷の上です。
雪の上に自分たちの軌跡を残そうと、人型を作り記念撮影! 空を見上げると真っ青な空が歓迎してくれていました。

流氷ライドを満喫した後は、流氷観光船「オーロラ号」に乗って流氷観光です。
流氷の中を航行する船は、全国でも網走と紋別の2箇所しかなく、近年はプレミアムと言って良いほどの人気があります。
東京での朝の通勤ラッシュ並みの乗船率となっております。
流氷帯の中を航行し、その迫力を感じてもらうことができました。
その後は、近くに会場がある「あばしりオホーツク流氷まつり」へ移動です。
夕方になり少し暗くなってきていましたが、北海道の冬を最後まで満喫しようと、メイン雪像の前で記念撮影をしたりして、思い思いに会場内を散策していましたが、大人気だったのは高さ5メートルほどある、氷のジャンボ滑り台で、子供はもちろん大人も童心に帰り楽しんでいました。

参加いただいた皆様の、記憶と感動に残るイベントであったのではないでしょうか。
冬のファットバイクは、まだまだ可能性がありそうです。(完)

 

 

2018年(平成30年)2月10日

「北海道オホーツク サイクリングロード in ファットバイク ツアー」の様子です。
冬季間雪に覆われ使われることのない、サイクリングロードをファットバイクでゆっくり、のんびりとサイクリングを楽しみました。
網走市能取から北見市常呂までの、約10kmのサイクリングロードですが、例年50cm以上の積雪に覆われますが、除雪を依頼しサイクリングを行いました。

網走市能取を出発し、北見市常呂折り返しの往復約20キロのサイクリングです。
出発直後は冬の田園風景の中を進み、後半視界の開けた所へ出るとオホーツク海が広がり、流氷が浮かんでいるのを見ることが出来ました。
折り返し地点では、温かい飲み物で一休みをしてから、スタート地点へと戻って行きました。

ゴール後は温かい豚汁とおにぎりで、お腹を満たし暖をとり、皆様笑顔で解散しました。

ファットバイクの楽しさをもっと分かってもらいたいですね。(完)

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